東洋医学の腸もみ資格取得講座
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運動には種類がある!筋トレを勧められない状態とは

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腸活において運動は欠かせないもので、健康を意識すれば誰もが納得して頂けるのではないでしょうか。
病院でも「なるべく身体を動かして」と言われることもありますよね。

「運動」と一言で言っても様々ありますが、その中の「筋トレ」についてお話ししていきます。

筋トレも自重トレーニング(道具を使わずに行うもの)や、徒手抵抗(トレーナーが手で抵抗を加えて負荷をかける)で行うもの、重りやマシンを使うものなど様々ありますし、筋トレで鍛える部位も様々ありますが、いずれにしてもまずは疲労回復する体力があることが大前提だと私は考えています。
また、体が硬い場合は、先にある程度の柔軟性を身に着けることも、その後の筋トレの効果を引き上げますし、ケガのリスクヘッジにもなります。

睡眠時間が短い、眠りが浅いなどがあれば、こちらも改善してから筋トレすることをお勧めします。

筋トレをしすぎる人より「全くしない人」の方が多いのであまり注意喚起されませんが、準備不足で行う過剰な筋トレは、かえってマイナスです。
ひどい場合は肝臓や腎臓、胃腸など内臓にも影響を与えますが、「筋トレのしすぎですよ」なんて注意してくれる医者もいないのではないでしょうか。

では、運動不足を解消するにはどうすればよいのかを3つ挙げてみますので、参考にしていただければ幸いです。

筋トレ以外の運動不足を解消する3つの方法

1.20分程度の入浴
2.ストレッチ
3.腕を振ってよく歩く

注意していただきたいのは、長風呂です。冷え性の方でも20分を目安にしてくださいね。
ストレッチは、「伸ばす」ということ。腕や脚などの手が届く範囲でいいので、ご自身でやさしくマッサージするのも、疲労回復のためには効果的です。

寝ている時に寝返りを打てていないと感じたら、体が凝り固まっている証拠。上記3つを実践してほぐしてください。
そして、疲労を回復する力がついた健康で元気な状態になったら、少しずつあなたに合った筋トレを始めていきましょうね。

幸せ腸セラピー協会では、運動のご提案もお一人おひとりにあわせて丁寧に行っていきます。

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