幸せ腸セラピー協会の代表・坂本は、学生時代からずっと体を動かしてきました。
小学生のときには地域のバレーボールチームに入り、中学時代はソフトボール部、大学ではチアリーダー部、社会人になってからはダンスや殺陣などもやってきました(高校時代だけ、体育の授業でしか動いてません笑!)。
20代の間は舞台役者として、ダンサーとして活動してきた経験があり、30歳の時にはスポーツジムに就職しました。
今はサロン業務の他に、「介護予防運動指導員」として高齢者向け体操教室を兵庫と大阪で開講しております。
このような経験から、今日のブログでは、「腸活的にオススメの運動」を「運動初心者向け」にお伝えしたいと思います。
「運動した方がいいのはわかるけど、何からしたらいいか、わからない…」と思われる方は、参考にしていただければ幸いです。
腸活的にオススメな運動は?
1.よい姿勢でさっさと歩く
2.ストレッチをして柔軟性を身に着ける
3.ラジオ体操
運動習慣がなかったり、どんな運動をすればよいか迷う方は、この3つのうち1つずつ取り組んでみてください。
もう少し具体的にご説明しますね。
よい姿勢でさっさと歩く
スマホで歩数が計れるなら、チェックしてみてください。万歩計がお部屋の引き出しに眠っていたら、使ってみましょう。
今の生活で1日に何歩歩いていますか? 5,000歩は歩けていますか?
歩くときに、「良い姿勢」を意識するのも大切です。そして、足は少し大股で、腕はしっかりと“後ろに”振って、歩いてみましょう。
腰痛が気になる方、デスクワークが多い方には特におすすめです。
ストレッチをして柔軟性を身に着ける
やみくもに筋トレするのではなく、まずはある程度の柔軟性を身に着けましょう。
目安としては、前屈をしたときに手の中指が地面につくかどうかを見てください。
筋トレの王様といわれるスクワットを行うのにも、少なくとも中指が床につく程度の身体で行うのが効果的とも言われています。
ラジオ体操
子供のころはダラダラやっていたであろうラジオ体操。なんせ、子供のころは身体が柔らかかったので、この体操のすごさを全く実感しておりませんでしたが(ごめんなさいー!)、大人になった今、改めてしっかり真面目にやると、よく考えられたものだなと感動すらします。笑
もう迷ったらこれ!朝でも昼でも、寝る前でも、ぜひやってみてください!
寝る前の激しい運動はオススメしませんが、凝り固まったまま寝てしまうのも睡眠の質を下げてしまいますので、軽くほぐれた状態で就寝するのがベストですよ。
このように、幸せ腸セラピー協会では、運動についてもご提案することが可能です。
ちなみに・・・坂本は冒頭で申し上げた通り、ずっと運動をしてきた人間なので、現在は加圧トレーニング(キツイ!)とマンツーマンでのダンスレッスンを続けています。