東洋医学の腸もみ資格取得講座
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60代のうちに習慣にしておきたい3つの健康法

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これは身近な人やお客様を見ていてのことであって、データ云々ではないのですが、60代以降は、筋力・体力低下に気づきにくいのではないかと感じています。

学生から社会人になったときは、たまに感じることがあると思います。学生の時は体育の授業に加え、運動の部活までこなせて、つい最近まで「身体が軽い・重い」ということ自体、考えたことがなかったと思うんですね。

それが職場の階段もツラいとか、エスカレーターやエレベーター、車に慣れきってしまい、ふとしたときに「あー10代とはもう違うなぁ」ということは、男女ともにあると思います。

それがなぜ、60代で筋力・体力低下に気づきにくい(と私が見ていて思う)のかというと・・・

「学生→社会人」という生活環境の変化に比べて、それ以降は特段、大きな変化がないからです。
家事や育児で体力は使いますが、それは生活の一部として当たり前に出来てくるので、まさか自分の体が老化に向かって進んでいることなど想像もできないのではないのでしょうか。

せめて60代のうちに健康管理を改めて意識しないと、70代になってから急に新しいことを始めるのは、気力的にも体力的にもハードルが高くなってしまいます。
60代のうちに気を付けたいポイントを3つお伝えしますね。習慣を変えるには早い方がいいですから、40代50代の方にもオススメです。

60代のうちに習慣にしたい健康法

「甘いものがやめられない」から卒業する

これは切実に訴えたい! 甘いものを食べるのが悪いのではなく、「やめられない」「コントロールできない」のは、内臓も脳も、精神も疲れさせていきます。また肥満は様々な病を引き起こすのに加え、膝痛や無呼吸症候群にもつながります。

体幹を鍛えて良い姿勢を

みなさん猫背姿勢は気にされますが、反り腰に気づいていない方は多い印象です。また食事の際、両腕をテーブルに置いて、身体の重みをすべてテーブルに預けていませんか? 見た目の問題だけではなく、身体そのものに悪影響を与えます。自分の体は自分で支えられるようにしたいですね。

外を歩く

家事などで家の中をどれだけ歩けても、すり足であることが多いです。スニーカーを履いて、しっかり外を歩きましょう。
肩こりや腰痛なども、歩くことで解消されるケースは少なくありません。
困ったら病院…ではなく、まず人間の基本動作・歩くということを習慣にしてみましょう。


ひとりで出来なければサポートします

ひとりでは続かない、どうやって体幹を鍛えたらよいかわからない…。そんなときは、セラピストがサポート致します。
腸は健康の要であることから、セラピストにはお腹だけではなく、健康をまるっとお任せくださいね。

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