東洋医学の腸もみ資格取得講座
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病院に通っているからこそ腸もみが必要な理由

通院 病院で治療
腸もみとか腸活って、どちらかというと、「予防」とか「薬に頼りたくない意識高い人が取り組むもの」だと思っていませんか。
何かしらの治療のために、病院に通っている方からすれば、もしかしたら「腸活なんで悠長なことは言ってられない」と思われることもあるのではないでしょうか。

通院されている方、予防の段階ではなく治療の段階である方にも、私は腸活をオススメします。なぜなら明らかにメリットがあるからなんですね。ケガであっても内臓疾患であっても、です。

もし今、ご自身やご家族が通院中であれば、ぜひこのまま読み進めてください。そして、今日から出来る範囲での腸活に取り組んでみてください。
それでは、通院中であっても腸活に取り組むメリットをお伝えします。



通院中でも腸活をするメリット

薬を処方されようとも、腸活を続けるメリットがあります。それは「治療に耐えうる気力体力を維持できるから」です。これ、本当に大事です。

ケガでも病気でも、動きや食事などに制限がかかると、気持ちが沈んできたり、体力も落ちたりすることはあります。そこで少しでも腸活を意識した生活を心掛けていると、気持ちや体力を急激に落とすことなく、治療に専念できます。
大きな病気であればあるほど、体力の落ち込みがありますし、元々の体力があるかないかでも治療に耐えられるかどうかって違ってきます。

実例を挙げますと、夫は腎臓移植手術を受けまして、長い時間の手術を終えた後はICU(集中治療室)でしばらく様子を見る…という流れだったのですが、手術の翌日「歩けます」と看護師さんに伝えて驚かれたそうです(後で聞いた私も驚いて笑いました)。

夫は投薬の治療のほか、食事は玄米を食べたり、青魚をしっかり摂ったり、漢方薬も飲んだりしておりました。水分補給は白湯が基本です。また、本人が指圧マッサージ師なので、セルフケアとして手の届く範囲はこまめに指圧をしていた効果もあります。
病院から処方される薬だけに頼らず、免疫力を上げることをコツコツと取り組んでいたおかげで、大きな手術の後でも体力は維持できていたのを目の当たりにしました。


薬が必要になっても腸活は続けよう

腸活に取り組む人の多くは、なるべく薬に頼りたくないとおっしゃいます。これは私もそうです(腸活に出会う前からこの考えです)。
それでも万が一っていうことはありますから、そんなときこそ、基本に立ち返って腸内環境を整えることを思い出してほしいなと思います。

通院しなければいけない状態、薬を飲まなければいけない現実を突きつけられると、不安に飲み込まれてしまうこともあるので、今のうちに腸活の基礎を身につけておきませんか。特に治療中は、睡眠が非常に大切になりますが、寝る前にセルフケアをして腸もみをすると睡眠の質向上につながりますよ。

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