「腸をもまれるのはちょっと…」
「お腹を触られるのはちょっと…」
このように、腸もみを受けることの抵抗がある人も一定数います。あなたはいかがでしょうか。
なぜそのように思うのかはもちろん人それぞれですが、可能性として考えられることが、いくつかあります。
どのような心理が働いているのか、またそれでも腸もみが気になる方や、体質改善をしたい方はどうすればいいのかを、お伝えしていきますね。
「私のことかも!」と思われた方はぜひ、ご覧ください。
お腹を触られたくない理由は?
腸もみを受けたことがないけど、なんとなく痛そうなイメージを持ってしまうという人も少なくありません。私が2016年に腸セラピストとして起業した時、「痛くないの?」とよく聞かれたことがありました。肩や腰と比べてお腹は柔らかく、ダイレクトに内臓を押されるイメージがあるのかもしれませんね。
実際に腸もみを受けたことがあって、痛い思いをした経験があれば、もう受けたくない!と思われるのも自然なことです。
最初の印象や、ネガティブな記憶を上書きするのはなかなか難しいですよね。
腸もみされたら、ガス(おなら)が出るのでは…そうなったら恥ずかしい! そう思うのも無理はありません。音が鳴るのも恥ずかしいと思う方もおられるかもしれませんしね。
ぽっこりお腹を見られたくない!それで腸もみを躊躇してしまう方もいらっしゃいます。特に女性に多い声ではないでしょうか。
実際にご来店くださるお客様は、上記のようなことを心配されないのでしょうか。
お話しを伺っていると、これらの心配事より、「便秘を解消したい!」「肌荒れをよくしたい!」「体質改善したい!」のように◯◯したいという願望の方が強いです。
心配事が全くないというよりは(ない人もいらっしゃいますが)、自分の望みや願望に従って行動されているようです。
腸もみをしている最中にガスが出る方は、ほぼいらっしゃらないです。「ほぼ」というのは、私が気づいてないだけかもしれないということ。つまり、ガスについては心配ご無用です。もしかしたら、帰宅してからや、夜寝るときなどリラックスしたときなどにガスが出ることがあるかもしれませんが、溜まっていたものなので出たらOKです!
痛みに関しても、ご安心ください。仮に痛いとするならば、「痛気持ちいい」程度です。ほとんどの方が、うとうとされていますよ。
腸もみサロンに行きたいけどぽっこりお腹を見られたくない!というのであれば、ダイエットしてからどうぞとしか言えませんが(笑)、ぽっこりお腹の原因を解消すること含めてご来店になる方が多いです。体調不良に悩まれているならば、外見にしている場合ではありません。ぽっこりお腹が気になるから手術はやめてほしいなんてないですよね。
幸せ腸セラピー協会の腸もみは、安心してリラックスして受けていただけます。ぜひ一度お試しください。
また、初級講座をご受講いただきますと、腸もみのセルフケアができるようになります。
自分で自分のお腹を触ることならできるかと思いますので、こちらもオススメです。