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下剤の頻度が減った!お通じが連続であった!取り組んだ腸活とは

2023/04/05
便秘 お通じ
お通じが一週間ほどなくて、下剤で出している…という方は少なくありません。

かつて私は「平日便秘」だったんですね。仕事が土日休みだったので、これだけ聞くとストレスが原因っぽいですが、私の場合は別のところに答えがありました。
この答えは、ブログの後半でお伝えしますね。

冒頭でお話しした、一週間ほど便秘で下剤を必要としていた方は、なるべく下剤を手放したいとのことで、腸もみサロンに来られました。

それから大きく生活習慣を変えることなく(←ご本人談)、お通じの頻度が増えて、下剤も「昨日、久しぶりに…」ということでした。

生活習慣を変えることなく!?じゃあ、どうしたらそのような変化が現れるようになったのか。紐解いていきましょう!

生活習慣を変えることなくお通じ改善

もちろん「人による」ということを大前提でお話しします。同じように真似しても、全員が同じ結果になるとは限らないのは腸活だけでなく何でもそうなんですが、それでも生活習慣そのままで便秘が徐々にでも解消していったら嬉しいですよね。

ご本人は、何も変えていないとおっしゃるんですが、1つ変わったことがあるんです。それは…

毎週、腸もみサロンに来られたことです。

うちに来られるまで「毎週、腸もみを受ける」ということがなかったので、それと比べると“行動が変わった”といえます。

当たり前ですが、サロンにお越しにならないことには、腸もみをご提供することはできませんから。
それも自転車ですぐ…とかの距離ではなく、お車で時間をかけて通われたのです。

私が「平日便秘」を解消した方法

腸活なるものに出会う前のことです。
私は土日休みの会社員で、仕事内容はエクササイズのインストラクターをしていました。

運動をしているので、便秘になるとは思っておらず、一週間も便秘になるなんて…と不安になりつつも、それでもお腹が全然張らないことも不思議に思っていました。

私はたまたま何かしらの勉強会でお見かけした若い漢方医に相談しまして、その長い長いカウンセリングの結果、答えは「もっとご飯を食べてください」でした。

もちろん、食べたものがそのまま便になるわけではありませんが、それにしても当時の私の食事量はとても少なかったです。しかもダイエットをしているのでもないのに、です。

食事量を増やす…ということを変えただけで、私の場合は便秘解消となりました。
腸内細菌のエサになるものが、あまりにも少なかったのかもしれない…と、今なら思います。

そのままの行動ではそのままの結果に

何かしらは変えないと、得られる結果も、やってくる未来も、今と同じになります。

これまで自己流でやってきたことが実を結ばないのであれば、やり方を変える必要があります。

食事とか運動とかが難しいのであれば、せめて“こまめに”サロンで腸もみを受ける…ということを取り入れてみてください。
サロンでは寝ているだけで構いませんのでカンタンですね。

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