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体調不良の対処法に行き詰ったら「鳥の目」で見てみよう

2024/03/13
体調不良の対処法に行き詰ったら「鳥の目」で見てみよう
腸もみサロンに来られるお客様の悩みは、ご想像どおり便秘が一番多いのですが、便秘だけではありません。むくみ、生理痛、下しやすい、不眠など、様々ですし、メンタルケア目的の方もおられます(しかも少なくない)。
もしかしたらこのブログにたどり着かれたあなたも、腸活のために何をしたらいいか、何を食べたらいいかを考えたり、気にしたりしておられるのではないでしょうか。

それはとても素晴らしいのですが、もし健康法に行き詰まっていたら、「鳥の目」を持つことをオススメします。
行き詰ったときだけでなく、いくつか複数の体調不良があるときもですね。頭痛と便秘とむくみがあったとして、それぞれの対処法を探すのではなく、「鳥の目」を持つことで「要はこうしたらいいよね」と対処法がシンプルに見えてきます。

ではその「鳥の目」って何のか、からお話ししていきますね。

鳥の目、虫の目、魚の目

よくビジネスの話しで「鳥の目、虫の目、魚の目」の話しをされることがあるのですが、「鳥の目」というのは大空を飛ぶ鳥になったつもりで大局的に物事を見る目の事をいいます。そして「虫の目」は足元をしっかり見ていくこと、「魚の目」は流れを見るということをいいます。

健康面でいうと、今すでに具体的な体調不良があれば、ひとまずその不快症状を緩和させることに集中するべきなので、「虫の目」で身体と向き合うことになると思います。それでも変化が見られない場合は、「鳥の目」を持ってもっと広い目線で健康管理に取り組むのがオススメです。

健康面の「鳥の目」

  • 便秘はどうしたら治るの?
  • この肌荒れはどうしたらいいの?
  • 慢性的な鼻炎、体質なの?
このように気になることがあれば、それぞれの解決策を探すかと思いますが、「鳥の目」を持つと、このように捉えることができます。

「免疫力を上げよう!」
「身体を温めよう!」

これくらい、ざっくり健康をとらえてみましょう。体調不良のほとんどというか、きっかけは「冷え」なんですよね。自覚があろうがなかろうが。
不調の箇所をピンポイントでみるっていうのは、西洋医療的な見方でして、これってケガをしたときにはいいんですけど、不調のときは「その場しのぎ」になるのです。

冷えの自覚がなくても、体温が36℃台だったとしても、みんな運動不足だし(特に女性は)筋力不足だし、足首は冷えてるし、お尻は冷たいし、糖質たくさん食べているしで、(繰り返しますが)冷える要素はたくさんあります。
とりあえず身体を温める努力、冷やさない努力をすれば、今の不調解消だけでなく予防にもなりますよ。

温めるのに腸もみがオススメ

お腹は冷やしたらアカンって昔から言うじゃないですか。ほんと、そのとおりで、血管がたくさんある腸が冷えてたらよくないんです。
なので、身体を温めるのに腸もみは手っ取り早い!
実際に、腸もみのあとのお客様の顔を見ると「温泉あがりですか?」ってくらい、血流がよくなられています。冬でもマフラーを忘れそうになられたお客様もいらっしゃるんです。

機になる不調改善と、予防にもオススメの腸もみ。ぜひお試しください。

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