この幸せ腸セラピー協会のホームぺージ制作でお世話になっている「有限会社リウム」穗口社長の号令で、毎年元旦からブログを100日連続更新しています。
連続で100記事って、何が大変かっていうとネタですね。
ネタがあれば私はさくさくと書けますが(中学3年生の時点でブラインドタッチしていたので、速度は速いです)、1日数記事書けることもあれば、いきづまることもある。
そんな中で、穗口社長がブログに出されていた「12の質問」をこちらで拝借し、改めて自分を見つめてみようと思います。
特に健康情報を追求すると、自分の「好き」がわからなくなることもあるので(そういうお客様をたくさん見てきました)、一緒に考えてみませんか。
12の質問
早速、12の質問を挙げていきまね。
- 苦もなくできること
- なんか人から感謝されること
- ついついやってしまうこと
- なんでみんなできないの?と思うこと
- 上手くできること
- 早くできること
- 時間を忘れること
- なんか達成感あること
- 他の人にイラッとくること
- 人からよく注意されたこと
- 禁止されると辛いこと
- 自分の短所と思うこと
(好きと得意を引き出す12の質問 より)
誰が興味あるかわかりませんが、私もこれに答えてみようと思います。
腸もみに興味があるけど、幸せ腸セラピー協会とか坂本麻紀って人はどんな感じなの?と思われている方にとっては、判断材料になるのではないでしょうか。
坂本麻紀が12の質問に答えてみた
- 苦もなくできること:文章を書くこと、ダンスを覚えること、人前でしゃべること
- なんか人から感謝されること:裏方仕事をさくっとやっちゃう
- ついついやってしまうこと:二度寝。街を歩きながら「あの人、肩こってるなー」「腰痛かなー」とか見ちゃう。
- なんでみんなできないの?と思うこと:「話せるのに書けない」。上手にわかりやすく話せる人でも、「書けない」と言う人がいらっしゃいますよね。
- 上手くできること:想いの言語化
- 早くできること:ダンスの振り覚え、タイピング(パソコンがついて来ねぇ!)
- 時間を忘れること:PC作業全般(いつまででもやってしまう)、ダンス。
- なんか達成感あること:早起き、かつかつに予定を入れる、早めに夕食を作り始める
- 他の人にイラッとくること:スマホ見ながら歩くこと、自分の嫌いなことを全力で言うこと
- 人からよく注意されたこと:早く寝なさい(子供時代には親から、今は夫から!笑)
- 禁止されると辛いこと:コーヒーを飲むこと
- 自分の短所と思うこと:一点集中!たったひとつのことに特化すること
私は、「起業に興味があるけれど、どんなことで事業をやっていったらいいかわからない」というご相談を受けることがあります。
そんなとき、私からは次のような質問を投げかけます。
(例)×野球が好き ○野球をするのが好き、試合を見るのが好き、勝つための作戦を練るのが好き など
(例)大谷翔平選手の活躍、日本の政治問題、少子化問題、闇バイト事件や事故、芸能文化の話題など。
明るい話題でも暗い話題でも何でもOK!規模感も制限なし。ただし、世間的に知られているような内容からピックアップしてください。
このあたりを言語化できると、今よりひとつ踏み込んで何かが見えてくるのではないでしょうか。
これ以外に「7つの質問」として問いかけを行っています。
聞かれて初めて見えること
どれも頭を抱えるような難しい質問ではありませんが、人から聞かれて初めて自分の頭で考え、認識することばかりかもしれません。
自分のことは一番近くにいる自分がよくわかっているようで、近すぎてもわからない、見えてこないことってありますもんね。
腸セラピストとして開業する時も、持っている資格ではなく、もっと個人に光を当てます。そうしたら、情熱をもって進む方向性が定まってくるので、コンセプトを決めたり、メニューを決めたりすることがスムーズにできるんですね。
この記事に挙げた質問、ぜひ取り組んでみてください。