幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト資格取得講座には、看護師のような医療系の資格はなく、人の身体に触れるような仕事をしたことがない方も大勢いらっしゃいます。
さらに言えば、セラピストを目指すつもりもなく、自分や家族の健康を守るための知識と教養を身につけることが目的も方もいらっしゃるのです。
何の予備知識もない方が、「なるほど、そういうことか!わかりやすい!面白い!」と笑顔で受講され、全10回の講義もみなさん「あっという間だった」と言ってくださいます。
「もうここに通わないのがちょっと寂しい」と言われたこともあり、泣きそうになりました(来てもええんやで)。
では、なぜこのように「わかりやすい!」と口を揃えてくれるのか、理由があるので解説しますね。
腸活をわかりやすく伝えられる理由

先日、Facebookにも投稿したのですが、私の言語IQが150なんです。
去年だったか、厚生労働省のテストを受験したんですね。
言語IQとは、ただ言葉だけでなく伝達能力や言葉の概念、また「書記的知覚」という能力もあり、こちらは人の表情を読み解く力も含まれています。
何がいいたいかというと、私は人の態度や表情を読むことができるので、わかりにくそうにしていたら、「わかりません」と言われなくても、目の前にいる方がわかるような表現に置き換えるので、ご安心くださいということです。
私も腸のことを大人になってから仕事とは別に、一から学んだ身です。
で、私は謙遜せずに申し上げると、人の話しの要点を掴む力も持っています。伝達能力というのはわかりやすく言うだけではなく、受け取る力もあるということ。
「ようはこういうことですね」という概要を抽象度を上げて理解できるので、脳内で自分の言葉に置き換えられるんですね。自分の言葉に置き換えるというのは、その事象を理解していないとできないことです。
このことから、ただ誰かが言っていた言葉をコピーするように人に伝えるのではなく、咀嚼して覚えておいた方がいいポイントを絞って講義でお話ししています。
相手が理解して初めて「伝えた」と言える
聞き手の反応を無視した言葉はひとりごとと同じです。「伝えた」というのは相手が理解して初めて言えることで、さらに「教える」に至っては、相手が「わかる」の先、「できる」ようになるまでがその責任に含まれます。
私は受講者さんに「これ、言ったよね」なんて言いたくなくて(当たり前ですが)、もし「知らない」って言われたとしたら、私が言い忘れたかわかりにくい説明をしたかだと思って、受講を決めてくださった一人ひとりに向き合って「わかった!できた!」という成功体験をなるべく早めに積んでいただけるように努めています。
だから資格取得講座は、大勢で一斉にスタートすることはしないし、中でもマニアックな東洋医学の五行とか腸内細菌の話しは、ホワイトボードに図を書いて、言葉を端折らずに丁寧に伝えます。
基本的にマンツーマンである理由はここにあります。
ポイント
基本的に…というのは、卒業生が再受講できるシステムがあるので、卒業生と一緒に学ぶことはあり得ます。
つまり、あなたが腸セラピスト資格取得講座を卒業しても、何度でも座学も実技も再受講が可能です。
再受講料もかかりませんので大変お得です!
まとめ
私が何度「わかりやすく説明しますよ」と言っても、そんなことは誰でも当たり前に言っていることなので、何かその根拠を示せないかなと思って、昨年受けたIQテストの結果を引っ張り出してみました。
「わかりやすく説明します」という私の“気持ち”ではなく、そういう能力がある!ということです。
腸セラピスト資格取得講座に興味を持ってくださったら、一度無料説明会にいらしてください。お待ちしています。