現代はストレス社会といわれている上に、コロナ渦で思うように動けない生活が続いていますよね。
そんな中、あなたはこのようなことを感じていないでしょうか。
・どうしてわかってくれないの?と悶々(もんもん)とする
・どうして動いてくれないの?とイライラする
・ちょっとしたことですぐにカッとなってしまう
こうなってしまう原因は、
あなたの生まれ持った性格ではなく、
血行が悪いことが関係しているのです。
血行をよくするには、運動をしたり、お水をよく飲むのももちろんいいですが、運動をしたり、お水を飲む習慣がないと、つい忘れてしまいますよね。
そこで、今回ご紹介したいのが、「食べて血行を良くする」方法です。
しかも、「調理をしなくてもいい食品」をご紹介しますので、調理をする時間がなかったり、自炊が苦手な方でも手軽に摂ることができますよ。
「これを食べれば血行がよくなる」という理論だけでなく、実際に
・イライラすることが減った
・周りの人は変わっていないのに、カッとなることがなくなった
・感情的にならず、冷静に考えられるようになった
というお声をたくさんいただいております。
それでは、イライラをしずめる「調理不要の食品」3つを、具体的にご紹介しますね。
バナナに含まれるトリプトファンという栄養が、幸せホルモン「セロトニン」の材料になります。
マグネシウムも豊富で、これがリラックス効果を高めてくれます。
青魚に含まれるEPAやDHA(不飽和脂肪酸)は、血行をよくし、イライラを鎮めてくれます。
サバ缶だと、調理不要でそのまま一品おかずになりますよね。
チョコレート
必ず、カカオ75%(以上)のチョコレートを選んでください。
自律神経の乱れを整え、リラックス効果もあります。
甘くないので食べ過ぎることもありません。
オススメの食品とはいえ、バランスよく食べることと、腹八分目はお忘れなく。
魚にはタンパク質が豊富にあるのですが、同じ種類のタンパク質を毎日摂り続けるのは腸に負担がかかりますので、毎日青魚を食べる…という食べ方は控えてくださいね。
3つの食品を上手に摂って、イライラする日常にサヨナラしましょう!
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