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数ある健康法の中から、なぜ腸セラピーを選んだのか?

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「フィットネスクラブで予防の概念に出会ったのはわかったけど、そこからどうして腸セラピストになったの?」というお声をいただいたので、今日のブログでは、そのことに触れたいと思います。

前回までのブログはこちら

腸セラピストになるまでの道のり~前編~



病気や介護の「予防」こそが大事! この想いに激しく共感し、「腸セラピスト」になるわけですが、様々な健康法がある中で、なぜ「腸セラピー・腸セラピスト」を選んだのか。このお話ししたいと思います。

なぜ「腸セラピー・腸セラピスト」を選んだのか

介護予防運動のインストラクター(会社員)として働いている時、「運動すれば健康になれる」という考えが、私の頭のど真ん中に鎮座していました。
ファストフードはよくない、冷たい飲み物はよくない…くらいは認識していましたが、正しいフォームで運動してこそ健康になれると信じていたのです。

ところが、そうしても健康にならない高齢者を目の当たりにしました。それは「高齢だから」とは思えなくて、仕事休みもその原因を探る日々を送っていました。

そんなある日、たまたま知り合いの女性が腸もみを受けて感動し、私に勧めてくれたのがきっかけです。
一体それが何なのか理解しないまま、試しに受けてみたのですが、その施術云々ではなく、前述した私の仕事の悩みをセラピスト(のちの先生)に打ち明けると、腸が健康の要で、腸内環境をよくすることで高齢者ももっと元気になれるかもしれない、運動では足りなかった何かを腸から補えるかもしれないとわかり、そのセラピストが開講されたスクールで学ぶことにしました。


腸もみの知識と技術が生かせない!

これで目の前のお客様(高齢者)の役に立てると思っていたのですが、現実はそう甘くはありません。

私は「運動の先生」という立場の会社員で、まさかマニュアルにないことを勝手に行うわけにはいきません。

腸内環境をよくしよう!と言うことは、「抗生物質を飲まない」とか食事内容に言及することになります。

特に薬に関してはタブーで、介護業界では「それはお医者様に任せる」が常識ですから、私たちが安易に口にするのはご法度な世界。せっかく得た知識や技術が、全く生かせませんでした。

ということで、私はそれまでどおり、「運動の先生」として日々を過ごすことになります。
じゃあ、どのようにして「セラピスト」として起業したのか。

次回に続きます!

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