2024年2月によく読まれたブログ記事を紹介します。
「あ、それまだ読んでない!」というのがあれば、この機会にぜひ目を通してくださいね。
これまでは、随分前に書いたものがTOP3に入ることは珍しくなかったのですが、なんと2024年2月によく読まれたブログは、1月によく読まれたものがそのまま3つ残りました。
どういうことかというと、今回同様2月に「2024年1月によく読まれたブログTOP3」として3つピックアップした記事があるので、そこからさらに読まれ続けたのではないかと推測します。
ということはですよ。今回もまたその3つをここにピックアップすると殿堂入りしてしまうので(笑)、その3つを省いたTOP3にしようと思います。
ちなみに1月によく読まれ、そのまま引き続き読まれたブログはこちらです。
では、改めて…TOP3はこちら!
2024年2月によく読まれたブログ記事TOP3
1位:腸もみを受けたら痛かった!その理由は?
初めて腸もみを受けた時に、痛い!と思った経験はありませんか。口コミ見たら「気持ちいい」「寝てしまった」と書いてあるのに、なぜか自分が受けた時には痛みの印象しか残らなかった…となると、ちょっと不安ですよね。
また、これから腸もみを受けようかなと考えた時に、もし痛かったらどうしようと思う方もいらっしゃるかと思います。
「腸もみで痛かったらどうなの?大丈夫なの?」と不安に思われる方に向けて書いた記事はこちらです。
腸もみを受けたら痛かった!その理由は?|幸せ腸セラピー協会
腸もみを受けたら気持ちよくて寝てしまったとか、リラックスしましたとかって見聞きしたのに、自分が腸もみを受けたら痛かった!そんな経験がある方もいらっしゃると思います。「痛そうだから腸もみを受けるのをためらっている」という方に向けても、今日のブ...
2位:【慣用句】心の中にしまったものがお腹にある?
続きまして第2位は、慣用句に絡めた記事です。
「腹」を使った慣用句って結構多くて、意思や感情を表現しているので、誰が考えたのかわからないけど日本語って面白いなとつくづく実感します。
たとえば「腹が立つ」って怒りを表現するのに使いますが、この慣用句は鎌倉時代には使われていたんですね。「角(つの)が生える」とかストレートに言わずに、なんで「腹が立つ」なんだろう。日本語を研究している方ならご存知でしょうか。誰か教えてください。
3位:下痢でお腹がゆるいとき、腸もみを受けても大丈夫ですか?
これ、結構聞かれるし、もしかしたら世間一般では「腸もみ=便秘の人が受けるもの」というイメージが先行しているように感じます。
で、下痢ももちろんツラいんだけど、「毒素を出している」と捉えちゃうと、まぁ便秘じゃないからいいかなと誤解している人がいるのではないでしょうか。
大腸がんリスクだけでいうと、下痢の人の方がそのリスクが高いんですね。体質だから仕方ないとか言わないで、なるべく早く体質改善しましょう。
今回登場したブログは2021年に書いたものもランクインしました。(3年前!)
腸もみセラピストを目指している方に言いたいのは、「情報発信=インスタ」と限定的に決めつけないことです。
SNSってそれぞれの特徴があるので、それを理解した上で活用します。このようなブログはご覧の通り、数年前の記事も結構見つけてもらえるので、お役立ち情報はどんどん蓄積されますね。
研究によっては「やっぱりこう変わりました!」ってこともあるかもしれませんが、私はなるべく客観的に見て流行りに流されない普遍的な情報を、これからもお届けしていきます。
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