「腸活」っていう言葉が(景表法により)広告宣伝には使えなくなるようですが、私はこの腸活という言葉自体はなくなってもいいかなと思っています。
腸内環境を整えるとか、腸にやさしいケアをすることなど全般を指すわけですが、これって冷静に考えてみると、結構ふつうの健康管理なんですよね。体にいい物をバランスよく食べたり、適度に運動して、夜はしっかり休んで…。本当に、ふつうのこと。当たり前のことです。
でも、多くの人が「病気になっても病院に行って薬をもらえば大丈夫」という感覚があるじゃないですか。国民皆保険制度のおかげで医療費は安く済みますし。でも薬ってもらうんじゃないんです。あれ、買ってるんですよね。これも安く手に入りますけど。
だから「腸活」みたいな名前をつけたり、ちょっとしたブームにしないと、多くの人に広まらない。知りさえすればそうするのにっていう人もいると思うので、なるべく多くの人に「腸活」を届けたいと思いながらも、名前がついている時点で「普通の健康管理」にならないなとも思うわけです。腸活なんて言葉がないくらい、腸を労わる健康管理が浸透してほしいです。
でも、「腸もみ」はなくならないでほしいし、なくしたくないなと思うのは、こんな理由からです。